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【ちょびリッチ】海外専用プリペイドカード キャッシュパスポートの発行で4,050ANAマイル

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 今回紹介する案件は、海外旅行の歳に役に立つ「海外専用プリペイドカード キャッシュパスポート」です。発行後、1万円以上の入金という非常に難易度の低い案件です。

案件概要

今回の案件はちょびリッチで掲載されているものになります。

注意点としては、1ヶ月以内のキャッシュアウトを行うとポイント対象外となります。

 

ちょびリッチへの登録がまだの方は、以下のバナーより登録すると、500ptゲットできます。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

獲得マイル

今回の案件では、ちょびリッチにて8,000ちょびリッチポイントが還元されます。ソラチカルートを使用すると、9,000ちょびリッチポイント→4,500ドットマネー→4,050ANAとなります。

 

審査が不要で難易度が低い

今回の案件は、クレジットカードと違い審査がなく年齢制限もありません。必要事項を記入し、身分証明書を用意することができれば問題なくマイルを獲得することができます。クレジットカードではない、プリペイドカードで4,000円相当の還元は非常に簡単な割にお得だとおもいますので、終了するまでに発行をオススメします。

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海外旅行にも最適!初めてのSIMフリーにもオススメなHuawei P9Lite

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 海外に頻繁に行く場合や滞在が長期になる場合は、レンタルのモバイルルーターはコストがかさむことがあります。また、家族など複数人での旅行の場合、通常は家族で1台レンタルすることが多いと思います。しかし、現地のプリペイドSIMを利用すると、必要なデータ容量を選択でき、各々がSIMを購入し、それぞれ通信できる状態にすることができ、利便性が向上します。

その時に、必要になるのがSIMフリー端末です。現在メインで使用しているiPhoneXperiaなどキャリアで購入した端末のSIMロックを解除するのもいいのですが、SIMフリー端末の購入もおすすめします。比較的に安価なSIMロックフリー端末を使用することで、盗難や紛失の際の損失を抑えることができます。またメインの端末はいつも通り着信を受けることができます。(お仕事の場合など、メインの回線のSIMを抜くのは躊躇する場合もあるとおもいます。)

ということで、今回は、実際に私が購入し使用しているSIMフリー端末を紹介します。

P9 LITE

今回紹介するのはHuaweiのP9 LITEです。

 価格は、2万円前半です。セールなどでは2万円を切る価格で購入できることもあります。

P9LITEの基本スペック

P9 LITEはミドルスペックに位置するスマートフォンです。

基本スペックは以下の公式WEBサイトを見るのがいいでしょう。

Huawei - HUAWEI P9 lite - 携帯電話 - スペック

P9 LITEを実際に使って見て

P9 LITEを昨年の6月頃に購入し、実際に海外(オーストリア)でも現地のSIMを購入し使用しました。

対応周波数

海外で利用するとなると、とうぜん現地のキャリアの電波をつかめる端末でないといけません。P9 LITEはグローバルなモデル(非国内専用)であり、多くの国で問題なく電波を掴むことができます。

パフォーマンス

日頃は、iPhoneを利用しているのでそれに比べると動作はどうなのだろうかという所も気になります。日本では、iPhoneXperiaを初めとするハイスペックなスマートフォンを利用している人が非常に多いため、ミドルスペックのSIMフリー端末が快適に使えるかは気になる部分です。

ブラウジングして、GoogleMapsを利用し、SNSを利用するなどの日常的な使い方では全くストレスを感じることなく利用できました。Pokemon GOも快適にプレイすることができたので、価格に対して非常にさくさく動く端末だという印象です。

カメラ

P9 LITEのカメラはミドルスペックのスマートフォンとしては非常によいと感じています。普段iPhoneを使っていますが、P9 LITEで撮影した写真も十分満足いくものが撮れます。海外では写真を撮ることも多く、通信ができる(SIMを挿している)端末でいい写真が撮れると、そのままSNSにアップロードしたりも可能で便利です。

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あまり、いい写真がなかったのですが、京都でP9 LITEで撮影したサンプルです。

バッテリー

普段使用しているiPhoneとの比較になってしまうのですが、バッテリーの持ちはよいと思います。特段よいというわけでもないかもしれませんが、使用する上で十分です。

まとめ

2016年非常に高評価だった端末でもあり、非常に満足度の高い買い物となりました。UIもカスタマイズされており個人的には使いやすい印象をうけました。海外でも日本と同じようにインターネットが使える、困ったときにも自力で調べることができるため心強いと思います。

初めてのFX案件でポイント獲得をするまで

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本日、初めて挑戦したFX口座開設+取引のポイントが加算されました。FX案件と呼ばれる、FX口座開設+入金+取引を行う事でポイントを獲得することのできる案件です。

 

 

申し込んだ案件

初めてのFX案件として色々な方がオススメしているSBI FXにチャレンジしました。今回は、GetMoney!から申し込みました。

※GetMoney!への登録は是非下のバナーからお願いいたします。

お小遣い稼ぎならポイントサイトGetMoney!

申し込み

申し込みは非常に簡単でした。特に難しい点や注意しなければならない点はないと思います。ただし、1つだけ準備するものがあります。それは、マイナンバーです。正確にはマイナンバーカードかマイナンバー通知のコピーが必要になります。WEBでの申し込みの場合、スキャンした画像をアップロードするので、スマホなどのアプリを利用するとよいと思います。

顔写真付のマイナンバーカードの場合は単体でOK、マイナンバー通知の場合は加えて運転免許証などの顔写真付の身分証明書が必要になります。

書類受け取りから取引まで

申し込んでから数日〜1週間くらいで取引に必要なアカウント情報(IDとパスワード)が記載された書類が届きました。その情報を元にSBI FXのWEBページからログインをします。

入金は、住信SBIネット銀行からのこ入金を利用したのでその場で即時完了しました。

取引

ここからが1番難しいとこでした。SBI FXでの取引はスマートフォンアプリを利用するのが1番手軽で楽だと思います。

SBI FXTRADE

SBI FXTRADE

 

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SBI FXは1通貨の取引で条件達成するので数量は1にして、JPY/USDの取引を1往復しました。

実は、この後、FXの勉強をかねてもう少し取引をしてみました。

ポイント加算

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FX案件のポイント加算はちゃんとされるのか、いつになるのかなと少し不安でした。しかし、思ったよりも早く、実際の取引から1ヶ月ほどでの確定となりました。(月末締めの翌月末加算なのかな?)

さいごに

初めてのFXということで、少し怖いイメージのあったFX、しかし終わってみるきちんと手順を理解して素早く取引を済ませることに注意をすれば大丈夫だと実感しました。1回やってみると恐怖心などは消えていくと思います。やはり食わず嫌いはもったいないですよね。

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【ANA】往復で運賃カテゴリの異なる国際線発券(合計6区間)

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ハワイ旅行が近づいてきて、わくわくしつつ、いろいろ手配しないとなと思いながらも忙しくしています。航空券とホテルの予約は完了していて一安心をしていました。今回は母を連れて親戚のおうちに遊びに行く旅のはずでした。

 

弟の分のチケット取れる?

先日、母から電話があり、「◯◯(実の弟)もスケジュール空いたらしい、チケット取れる?」と。

正直、出発1ヶ月半切ってる段階で言わないでよと内心思いながらも、とりあえず東京ーホノルル往復を検索します。値段も普通で空席もあるので、予約してみると返答。しかし、今回は、国内乗り継ぎ、現地での国内線と計6区間です。しかも私と母はすべて予約済みのため、すべて同じ便で予約しないといけません。というわけで、朝から2時間かけての発券のいきさつをお送りします(国際線発券初心者の私には良い経験になりました)

 発券したい航空券

今回、発券を行った区間です。

区間 運賃
長崎→東京(羽田)  
東京(成田)→ホノルル Basic Plus
ホノルル→カフルイ  
カフルイ→ホノルル  
ホノルル→東京(成田) Basic
東京(羽田)→長崎  

成田とホノルル往復に加え、日本国内の国内線乗り継ぎとハワイでの島間の便を追加しています。

行きと帰りで異なる運賃カテゴリ

国際線区間の座席区間は往路、復路共にエコノミークラスで購入です。しかし、行きはアップグレード可能なBasic Plus、帰りはアップグレード不可で価格の安いBasicにします。

往復ビジネスの特典航空券はマイルがたらず、往復Basic Plusにするとさすがに予算オーバーということで片道だけ母と私はビジネスクラスにアップグレードしています。弟もアップグレードと思いましたが、マイルがすっからかんです。しかし、当日までにアップグレード可能になったらできるように相談した結果Basic Plusです。出発までにマイルは貯まると思いますが、そこまで空席があるかは分かりません笑。ひとりぼっちエコノミークラスでハワイもいい経験になります(すごく寂しいです。経験済みです)

ANAのWEBサイトから検索を試みる

国際線の航空券はWEBから購入・発券を行うのが一般的です。

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普通に往復で検索を行うと、往路・復路それぞれ運賃を選択することができます。しかし、これでは国内線乗り継ぎやハワイ内路線を追加することができない事に気付きます。

そこで、複数都市という方法で検索を行う事にしました。

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6区間まで路線を入れることができるようで、ちょうど希望の区間を入力することができました。(日付はダミーです)

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きちんと全区間の発券ができそうな雰囲気です。価格もきちんとホノルル往復+αとなってます。しかし、往路と復路別々に運賃を選択できません。ここでWEB検索の限界が来ました。

電話で発券を試みる 

WEBで発券は無理そうだということで電話で発券してもらうことにしました。発券したい便名はすべて決まっているのでそれと往路と復路で運賃を変えたいということを伝えました。今回はハワイアン航空運行路線もあったため調べるのに時間がかかるということになり折り返しを待ちました。

その結果、カフルイ→ホノルルが満席、正確にはANA便として予約できる座席が満席と言われました。その場でハワイアン航空のWEBでその便の空きを調べると空きがあったため、その区間以外で発券をお願いしました。

最後に

紆余曲折あり、無事に発券を完了することができました。発券後に旅行自体がなくなりそうな自体にもなりましたが、どうにか解決しハワイ旅行は3人でいく旅になりそうです。

 

【GetMoney!】初めてのFX案件にオススメ!SBI FXトレードの口座開設で19,845ANAマイル

今回は、FX案件をご紹介します。私が見ている限りかなり高いポイント獲得が可能となっています。初めてFX案件に挑戦するという点においてもオススメです。 

案件概要

GetMoney!への登録がまだの方は、以下のバナーから登録をお願いいたします。

お小遣い稼ぎならポイントサイトGetMoney!

 

現在、GetMoney!がダントツで1番です。

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私も、昨年末にGetMoney!でSBI FX口座を開設しましたが、その時よりもさらに獲得ポイントが高くなっています。

FX案件のポイント付与条件

FX案件は口座開設のみでのポイント付与は少なく、多少の入金と取引が必要になることが多いです。その中でもSBI FXは難易度が低いです。

まずは、90日以内の1万円以上の入金です。こちらは指定口座に入金すれば条件を満たします。簡単です。

次に1通貨以上の取引です。FXで利益を上げることが目的ではないので、なにかしらの通貨を買い、即売るというのがよいでしょう。SBI FXの場合、USD/JPYのスプレッドが最小なのでオススメです。

獲得マイル

GetMoney!のポイントは、10ポイント=1円相当になります。ソラチカルートでANAマイルに移行すると、221,000 GetMoney!ポイント= 221,000 Pexポイント = 22,050メトロポイント=19,845ANAマイルとなります*1

 

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*1:最小交換単位は考慮していません

2017年 フライト記録 No.002 東京(羽田)→大阪(伊丹)往復

今回は、ふらっと伊丹往復のお出かけです。

フライト概要

往路(羽田→伊丹)

日付 2017/1/15
便名 ANA 21
出発地 東京(羽田)
到着地 大阪(伊丹)
機材 777-200
Wi-Fi あり
搭乗クラス 普通
運賃種別 特割
獲得PP 820
獲得マイル 339

復路(伊丹→羽田)

日付 2017/1/15
便名 ANA 28
出発地 大阪(伊丹)
到着地 東京(羽田)
機材 787-8
Wi-Fi なし
搭乗クラス プレミアムクラス(当日アップグレード)
運賃種別 特割
獲得PP 1,110
獲得マイル 665

 

累積プレミアムポイント 

  • 前回まで:1,925pp
  • 累積:3,845pp

その他

今回は、全く写真がないのですが、行きの機内ではWi-Fiを使うことができました。以下の記事を参照ください。

 

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陸マイラーになって、ANAマイルを年間21万マイルを貯める方法

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陸マイラーという言葉を知っていますか。航空会社のマイレージを飛行機に乗らずに貯める人の総称です。これまでの陸マイラーとしてのマイル獲得は、ほとんど日頃の買い物でためる決済ポイントによるものでした。しかし、今ではその決済ポイントとは比にならないマイルを獲得することがだれでもできるようになりました。この記事では、年間21万マイル貯める方法を解説しています。決して一部の人のみができる方法ではありませんので是非読んでみてください。

21万マイルでできること

年間21万マイルをためることができると言っても、その21万マイルで何ができるのかが分からない方が多いと思います。想像しやすい例をいくつかピックアップしますので21万マイルためるやる気にしてください。

  • 8月にハワイに2人でビジネスクラスで往復する:136,000マイル
  • GWにファーストクラスでニューヨーク一人旅:165,000マイル

あこがれのハワイに毎年ビジネスクラスで行くことや、ファーストクラスに乗ることだって可能です。*1

年間21万マイルを貯める概要

クレジットカード決済ではたまらない

 飛行機に乗らずに航空会社のマイルをためるというとクレジットカードの決済やTポイントら楽天ポイントからの移行を思い浮かべると思います。それらは日頃のお買い物の決済に対すポイントです。0.5%〜2%くらいの還元率です。その場合、年間21万マイルを貯めるには、2%還元だとしても10,000,000円(1千万)の決済が必要です。

1マイルの価値

現在多くのポイントが1ポイント=1円相当となっています。つまり、1,000ポイント貯まったら、1,000円としてお支払いに使用できるわけです。

ではマイルの場合はどうでしょうか。1ポイント=1円相当である、楽天ポイントやTポイントを見てみると、それぞれのポイントからANAマイルへの移行は0.5倍、つまり10,000ポイントが5,000マイルとなります。そこから、マイルは1マイル=2円の価値があると考えられます。

ソラチカルート

基本的に、他のポイント(Tポイントや楽天ポイントなど)からANAマイルに移行する場合は×0.5になります。

しかし、ANA To Me CARD PASMO JCB(通称:ソラチカカード)というクレジットカードを利用した場合は×0.9になります。10,000ポイント(=10,000円相当)が9,000マイルになります。先ほど書いたマイルの価値を思い出してみてください。1マイル=2円相当なので、9,000マイル=18,000円相当になります。つまり10,000円の価値が19,000円の価値になります。

ソラチカカードは、メトロポイント(1ポイント=1円相当)が貯まり、そのメトロポイントを×0.9でANAマイルに移行することができます。

ここでメトロポイントとは何かという話になってきます。メトロポイントは東京メトロの地下鉄に乗ると貯まるポイントです。これだけでは、21万マイル分のメトロポイントを貯めるのは不可能に見えます。大丈夫です。様々なポイントがメトロポイントへの移行に対応しています。つまり、あるポイント→メトロポイント→ANAマイルと言うルートで最終的にANAマイルをためていきます。貯めるべきポイントは直接・間接的にメトロポイントへ移行できるポイントなのです。

 詳しくは後述しますが、ポイントサイトと呼ばれるサービスにて貯めたポイントを毎月メトロポイントを経由し、ANAマイルに移行します。これがソラチカルートです。

以下の図は、ポイントをANAマイルに移行するまでのフローチャートです。

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年間216,000マイルをためる

なぜ、年間216,000マイルなのかというと、メトロポイント→ANAマイルの移行に20,000メトロポイント/月という制限があるためです。20,000メトロポイントをANAマイルに移行すると18,000マイルになります。これを毎月行うと、18,000マイル×12=216,000マイルとなるわけです。

準備

概要でも書きましたが、年間21万マイルを獲得するには準備することがいくつかあります。ほとんどは会員登録などで難易度は低いですが、1つだけ少しだけ難易度が上がるものがあります。

ソラチカカード

ソラチカルートでもお話しましたが、年間21万マイルを実現するにはANA To Me CARD PASMO JCB(通称:ソラチカカード)が必須になります。まずは、こちらのカードの審査に通ることを最優先します。これがないとはじまりません。

ソラチカカードの審査は特段厳しいものではないと感じています。学生や主婦でも十分審査に通るカードです。

18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) | クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

つまり、主婦の方でも配偶者の収入がしっかりと安定していれば取得できます。学生についてもきちんと記述があるため安心です。楽天カードやイオンカードよりは若干審査難易度は高めといったところだと考えています。

ソラチカカードの発行は以下の公式WEBページから行う事ができます。

www.sorachika.jp

 

ポイントを貯める方法

では、実際にポイントをどう貯めるのかを説明します。ソラチカカードの交換上限は20,000メトロポイント/月です。ですので、毎月平均して20,000ポイントを貯めていきます。

ポイントを貯めるのに利用するのがポイントサイトです。ポイントサイトは、ネットショッピングの際にポイントサイトの広告を経由してお買い物を行ったり、広告経由でクレジットカードを発行したりすることでポイント獲得することができます。

ポイントサイトは広告収入の一部をユーザーに還元するという仕組みです。

おすすめポイントサイト

おすすめのポイントサイトをいくつか紹介します。慣れてくると他の様々なポイントサイトも利用するのもよいですが、最初のうちは分かりやすく陸マイラーのユーザーの多いものから利用すると良いと思います。

ハピタス

陸マイラーの中でのシェアが1番多いのではないかと思われるポイントサイトがハピタスです。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

 ハピタスについては以下の記事でも解説しています。

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実際にポイントをマイレージに移行する

ハピタス等のポイントサイトで貯めたポイントは自動的にマイルになるわけではありません。毎月、移行作業を行う事が必要です。年間21万マイルを獲得するためには、毎月20,000メトロポイントを忘れずに移行する必要があります。

まずは、ハピタス等で貯めたポイントをメトロポイントに移行する必要があります。しかしハピタスからメトロポイントへは直接移行はできません。そこで.moneyとしうサイトを経由させます。

d-money.jp

まずは、ハピタスから.moneyにポイントを交換し、その後.moneyからメトロポイントへ移行させます。最終的にメトロポイントからANAマイルへの移行を行います。3段階の作業になります。

この移行作業には最適なスケジュールが存在し、そのスケジュールで行わないと毎月18,000マイルをうまく獲得できないことになります。スケジュールについては以下の記事で詳しく解説しています。

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スマートフォンのカレンダー等で管理すると比較的簡単に忘れずに移行作業を毎月行う事ができると思います。

 

 情報を集める

実際に陸マイラー活動を始めると、ショッピング、クレジットカード発行やFX口座発行などを行っていきます。最初の頃はハピタスを眺めているだけでも十分、月20,000ポイントを獲得することはできます。しかし、次第に積極的にポイントがたまる広告(=通称、案件)を探す必要がでてきます。複数のポイントサイトを隅から隅まで毎日チェックするのは大変です。そこでいくつか陸マイラーにお勧めの情報収集手段を紹介します。

どこ得で簡単に還元率をリサーチ

あるAというクレジットカードを発行しようとします。その広告は複数のポイントサイトに掲載されています。その場合最も獲得ポイントが高いサイトを経由して発行をするべきです。しかし全てのサイトをチェックするのは手間です。そのような場合に使えるWEBサービスがあります。

dokotoku.xxv.jp

どこ得では、クレジットカード、ショップ名などで検索するとどこのポイントサイトを利用するのがいいのかが一目瞭然です。

陸マイラーのブログを購読する

多くの陸マイラーさんがブログにて情報発信を行っています。その様なブログには特にオススメの案件の情報も多く掲載されています。自分の気に入ったブログを毎日目を通せる数厳選して読むようにすることで情報を適度に収集できるのでオススメです。ブログにて情報発信を行っている方は、様々なアンテナを張り情報収集し、アウトプットを行っていますでのとても効率よく情報収集が可能になります。

Twitterで交流する

最後に、Twitterを利用することもおすすめします。Twitterで同じような陸マイラーの方々と交流することで情報収集はもちろん、陸マイラー活動のモチベーション維持にも非常に役に立ちます。中にはリアルタイム性が求められる情報もありTwitterはその点に関して非常に有効です。

まとめ

陸マイラーとして、年間21万マイルをためる方法を解説しました。この記事のみでは書ききれない様々な情報もこのブログで紹介していきたいと考えています。ぜひ、この記事が手助けになり、最終的に旅行を楽しむことができる方が出てくれれば嬉しいなと思います。

 

 

*1:特典航空券の空きがある場合