ANA 国内線 Wi-Fiサービス利用レポート
移転しました。
今年からスタートした、ANA 国内線のWi-Fiサービスを利用してきました。
JALはすでにCMなどもあってるようにJAL SKY Wi-Fiということでサービスが広がっています。
ANAはJALに比べるとサービスの展開が遅く、まだ利用できる路線や機体も少ないです。私は、今年、羽田ー福岡等を往復する機会が多かったのですが、これまで一度も利用できる機体に当たることがありませんでした。
ボーイング 777-300ではWi-Fiが利用できるとは聞いていたのですが、時刻表を見ると朝早い便だったりで搭乗する機会がありませんでした。
しかし、先日、ANA 220便(機材:772)福岡 07:00発に登場したときに利用することができました。
利用できる機体の場合は、登場口で、ゲートを通過してボーディングブリッジに入る手前に案内が建ててあります。また、機内に小さいですが、Wi-Fiを利用できるシールがはってあり、座席のシートポケットには専用の案内パンフレットが入っています。
写真が見にくくてゴメンナイサイ(>o<)
Wi-Fiの利用方法
Wi-Fiの利用はとても簡単でした。
このブログを読む方はすでにDL済みの方が多いと思いますが、まだの方は是非この機会にANA公式スマホアプリをDLしてください。
準備はこれだけです。
では、搭乗が完了したら、機内Wi-FiのSSIDを探し接続します。
その後、ANAアプリを起動し、メニューから国内線Wi-Fiを開きます。
そこから、様々なコンテンツを楽しむことができます。
外部接続の料金
用意されているニュースやビデオなどのコンテンツは無料で楽しむことができますが、通常のインターネットを楽しむには課金が必要です。
料金プラン | 利用時間*1 | 料金 |
---|---|---|
ANA Wi-Fi 40分プラン | 40分*1 | ¥550 |
ANA Wi-Fi フルフライトプラン | 離陸の約5分後から着陸の約5分前まで | ¥1050 |
(ANA公式WEBサイトより引用)
使用した感想
回線速度は、非常に遅くブラウジングも厳しいときもあるとも聞いていたのでそこまで期待はしていませんでした。しかし、予想していたよりは、快適にブラウジングやメッセージを楽しむことができました。せっかくなので、羽田より先の特急列車の予約を駅ねっと(JR東日本の予約サイト)にて行いましたがなんのストレスもなく行えました。
今回は、フライト時間の大半を寝てしまっていたので、PCでの利用は試すことができませんでした。
正直、Wi-Fiの導入遅いなとは感じていたので、無事に今後導入がすすんでくれると嬉しいなと思っています。