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【SFC修行】ドル箱路線 単純往復でANA プラチナになるには何往復すればよい?

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まずは、今年ANAプラチナ・ダイヤモンド達成された方々、お疲れ様でした。私は、9月頃には、50,000PP達成しましたが、修行と言うわけではなかったので、PP単価や効率のよいプレミアムポイントの貯め方などは最近になってようやく分かってきました。

さて、今回は、ドル箱路線と呼ばれる、羽田ー福岡、千歳の往復でSFC取得基準(プラチナ)を達成するにはどのくらい搭乗すれば良いのかというお話です。 

 

ドル箱路線とは

 たまに耳にするドル箱路線という単語。ものすごく簡単に表現すると「儲かる路線」、つまる利用者が多い路線です。国内線だと、羽田と福岡、札幌が不動の2トップでしょうか。

これらの路線は日本の首都、東京とその他の大きな都市を結ぶ路線です。そのような路線では、出張でのビジネス利用が非常に多くなります。(羽田ー沖縄は少し性格が違いますが)

今回の記事を書くにあたって、ANAのWEBサイトに掲載されていたランキングを参考にしています。( ANA国内人気路線ランキング(2014年度版)|Infographics|ANA Travel & Life )

 

出張ベースでのプラチナ取得

私は2016年にANAのプラチナ基準のプレミアムポイント(以下、PP)50,000PPを獲得しました。その際は、主に羽田ー福岡(または長崎)の往復の繰り返しで取得しました。

その際のフライト履歴は以下の記事をご覧ください。

ttrip.hatenablog.jp

 ブログなどでは、趣味でプラチナステータス到達を目指す情報がたくさんあります。その様なとこでは、効率とコストを考えた搭乗プランがたくさん掲載されています。

しかし、ちょっと今回、出張を1年間行いプラチナ到達するにはどのくらい往復をすれば良いのか気になり調べました。

1往復あたりのPP

まずは、1往復あたりのPPを確認しましょう。PPはANAのWEBページ(  ANA SKY WEB : ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション )で確認することができます。

今回は、これからプラチナ(必要PP 50,000)を目指すと仮定し、以下の条件でPPを算出します。

  • 利用カード種目:ANAカード 一般
  • ANAプレミアムメンバーステータス:なし

最もPPに影響がでるのが、運賃です。運賃1〜運賃8に分類されます。( ANA国内線利用運賃一覧表│ANAマイレージクラブ )

今回は、プレミアムポイントを貯める際によく利用するだろう以下の3種類の運賃について算出することにします。(記載している運賃の名称は代表的なものを一部抜粋しています。)

  • 運賃2:プレミアム特割、プレミアム旅割28、プレミアム株主優待割引運賃
  • 運賃3:片道運賃*、往復運賃、ビジネスきっぷ、出張@割
  • 運賃5:特割、株主優待割引運賃

今回、運賃3も含めたのは、ドル箱路線で出張利用も多いことを見越してです。

羽田ー福岡

  運賃2 運賃3 運賃5
基本区間マイレージ 567 567 567
クラス・運賃倍率 125% 100% 75%
路線倍率 2 2 2
搭乗ポイント 400 400 400
PP 1,817 1,534 1,250
  • 運賃2:50,000÷1,817 <= 28 = 14往復
  • 運賃3:50,000÷1,534 <= 33 = 16.5往復
  • 運賃5:50,000÷1,250 <= 40 = 20往復 

羽田ー新千歳

  運賃2 運賃3 運賃5
基本区間マイレージ 510 510 510
クラス・運賃倍率 125% 100% 75%
路線倍率 2 2 2
搭乗ポイント 400 400 400
PP 1,675 1,420 1,165
  • 運賃2:50,000÷1,675 <= 30 = 15往復
  • 運賃3:50,000÷1,424 <= 36 = 18往復
  • 運賃5:50,000÷1,165 <= 43 = 21.5往復 

羽田ー伊丹

  運賃2 運賃3 運賃5
基本区間マイレージ 280 280 280
クラス・運賃倍率 125% 100% 75%
路線倍率 2 2 2
搭乗ポイント 400 400 400
PP 1,100 960 820
  • 運賃2:50,000÷1,100 <= 46 = 23往復
  • 運賃3:50,000÷960 <= 52 = 26往復
  • 運賃5:50,000÷820 <= 61 = 30.5往復 

羽田ー那覇

  運賃2 運賃3 運賃5
基本区間マイレージ 984 984 984
クラス・運賃倍率 125% 100% 75%
路線倍率 2 2 2
搭乗ポイント 400 400 400
PP 2,860 2,368 1,876
  • 運賃2:50,000÷2,860 <= 18 = 9往復
  • 運賃3:50,000÷2368 <= 22 = 11往復
  • 運賃5:50,000÷1867 <= 27 = 13.5往復 

修行は”羽田ー那覇”利用が鉄板

羽田ー那覇をプレミアムクラスで利用するのが鉄板だというのは分かっていました。なにしろ物理的に遠いですからね。他にも便数が多いので2往復/dayとかも可能なのも大きな理由だと思います。

実際に数字にすると伊丹ー羽田往復での修行は辛いものがあることが分かります。福岡や札幌となると、出張ベースだと運賃3が利用できたとすると月に1〜2回の出張で可能です。こう見ると、九州 or 札幌と羽田の間での出張が月1以上あるとプラチナ獲得の可能性が見えてきます。

また、当日アップグレードによるプレミアムクラスの利用でもう少し搭乗回数を減らすことができます。

最後に

私は、運賃5が主で、運賃5よりもPPの低い運賃(旅作を含む)を利用することもありました。最後の方になってやっとPPを考えるようになり、ビジネスきっぷも利用するようになりました。そんなこんなで結局私は40レグくらいしました(修行だったら相当な効率の悪さですね)

来年修行される方へのメッセージとしては、「運賃の分類の理解と伊丹ー羽田は避ける」をオススメします。では。