【SFC修行】「旅作シンガポール」やっと出国するよ!
SFC修行をかねて行ったシンガポール旅行記の第3弾くらいです。今回の旅のメインとっも言える成田空港を楽しむです。
前回まで
日本を出国
まずは、ANAのカウンターでスーツケースを預けることにしました。チェックインはオンラインで済ませており、搭乗券もプリントアウトしてきているので、預ける荷物がなければ行く必要はありませんでした。カウンターを訪れたのは、14時過ぎだったと記憶しています。
小学生が遠足に行くようにワクワクしながら(恥ずかしい)、BUSINESS/START ALLIANCE GOLD のカウンターへ行きます。成田空港自体、そんなに混んでいなかったので、荷物を預けて搭乗券を受け取るのもすぐに終わりました。
昨年、オーストリアに行った際にチラッと見て予習しておいた、優先レーンを使用しました。知らずに行くとGOLD TRACKを利用したかもしれません。
成田空港には、3つ優先レーンが用意されています。1はファーストクラス/ダイヤモンド用なので私には関係ありません(>o<)。ANA プラチナ会員が利用できるには、2 or 3となります。2番はANAプラチナ会員 or スーパーフライヤー会員が利用できます。3番はスターアライアンスゴールド会員が利用できます。ANAプラチナおよびANAスーパーフライヤーはスターアライアンスゴールドもついているのでもちろん利用できます。
つまり、3番はANA便以外の利用者も利用するため、2番を利用できるなら2番を利用する方がよさそうです。今回は2番の優先レーンから保安検査に進み出国を済ませました。この日は空いていて、成田についてから20分後には出国完了しておりました。
ANAプラチナになって、初めての国際線です。もちろん国際線のANAラウンジも初めてです。
今回の旅程では、夜中にシンガポールに到着し、翌日?2日目に観光し、3日目の午前中には空港に行くため、到着までになるべく体力を残したいところです。
日本は、冬で寒さに極端に弱い私は、ヒートテックがお友達です。しかし、シンガポールまで着て行くのは暑すぎます。せっかくなので、ラウンジでシャワーを借りすっきりし、すこしシンガポールに向いた服装に着替えました。
羽田空港第2ターミナルのANAラウンジではあまり飛行機が見えませんが、成田ではよく見えるので楽しいですね。久しぶりのUNITEDの機体を撮影しましたが、iPhoneだとピントがうまくあいませんでした(>o<)
お昼ご飯は、長崎→羽田のプレミアムクラスでGOZENをいただきました。その後シャワーを浴びたりすると小腹がすきました。ですので、ビールとカレーをいただきました。(それ以外にもお寿司やうどんも食べましたが写真が見つかりませんでした)
その後、搭乗時間になり、搭乗しました。荷物を持っているときに優先搭乗できるのは助かりました。
成田→シンガポール
出発時は、こんな感じの景色が綺麗な夕方でした。プレミアムエコノミーの最前列でした。
ANAの不評なWi-Fiをしっかりフルプラン課金して使用しました。$20かけてTwitterやったようなものですね。でも国際線でもWi-Fiが使えるだけで、時代が変わったと思うのは私がおくれているんですかね笑
機内食です。エコノミーです。ほぼ完食して寝ました。
そして、シンガポール滞在記へ続く。。。
空港へのお迎えをする・頼む時には「発着通知メール」を使うのが便利
みなさんは、誰かを空港に迎えにいったり、迎えに来てもらったりすることはありますか。このブログの読者さんだと、迎えに行く際は、事前に便名を聞いておいて発着情報を調べると思います。しかし、迎えに来てもらう際は、到着予定時刻を電話したりすることも多いと思います。そのような手間が少しなくなるサービスを紹介します。
発着通知メールとは
自分が搭乗するANA便の出発・到着情報を自分が指定した他の人(家族や友人)にメールを送ってくれるサービスです。
実際のメールの一例
実際に利用した際に受信したメール(一部伏せ字)です。
いつもANAをご利用いただきありがとうございます。
◯◯◯◯様からのご依頼により、トトリップ様にお知らせいたします。
◯◯◯◯様ご搭乗の
X月Y日(M) ANA 662
長崎(08:35) - 東京(羽田)(10:15)
は、08:31に長崎空港を出発しました。
東京(羽田)空港到着予定時刻は09:55です。
このメールは午前8:39に受信していますので、出発して10分ほどでメールが届いたことになります。
発着通知メールの設定
発着通知メールはANAのWEBサイトから行う事ができます。予約確認画面から行う事ができます。
予約の確認画面のサポート/サービス情報を開くと、発着通知メールがあります。
後は、発着通知メールを送りたい相手の名前とメールアドレスを入力すれば完了です。
まとめ
私は地元に戻る際、到着予定を登場前に電話をよくしていました。しかし、ときどき急いでいたりすと電話をかけ忘れたりしていました。しかし、発着通知メールを利用すると、到着予定時刻までメールで案内されるため非常に便利です。日頃、飛行機を利用しない人に発着情報はWEBでみれると教えても、なかなかわかってくれません。
また、自分が両親の上京など際に迎えに行く際も、予約時に発着通知メールを設定すれば、非常に便利だと思います。
配車サービス「Grab」の利用方法と実際にシンガポールでの利用レポート
海外での移動手段はみなさん色々考えると思います。電車・地下鉄・バス・レンタカーなどいろいろ、訪れる都市によっても変わってきます。近年ではUberを初めとする配車サービスが拡大しています。そんな配車サービスの1つGrabについて、当記事では解説・レポートを行います。
配車アプリ「Grab」とは
Grabというサービス名は、日本ではあまりなじみがないと思います。しかし、東南アジア地域では最大の配車サービスです。
Grabによると、同社は東南アジア最大の配車ネットワークであり、自家用車、バイク、タクシー、およびカープール(自動車相乗り)サービスで1日あたり最大150万件の予約を受け付けているという。
世界的にはUberが有名ですが、東南アジアではGrabの方が利用ユーザーも多く早く配車されるようです。
Grabの特徴
Grabは既存のタクシーに比べて割安に移動することができます。また、様々な種類の車が用意(国によって変わります)されており様々なニーズに対応しています。シンガポールでは、同じ方向の目的地のユーザーと同乗でさらに割安で移動できるGrabShareというものもあります。
Grabの料金
気になるのは価格だと思います。一例としてMarinas Bay Sandsからチャンギ空港までの料金を比較してみようと思います。
Standard Taxi | 22~29SGD |
GrabShare | 15SGD |
GrabCar | 22SGD |
通常のタクシーはメーターによる料金計算なので概算です。こう見るとGrabShareの割安感が分かりますよね。
では実際に私が利用した際の料金を掲載します。距離は18km、所要時間は20分強です。
日本円では、片道約1,200円ほどです。
Grabの導入方法
Grabの利用方法は、非常に簡単です。1つだけ注意したいのはSMS認証が発生する点です。現地(シンガポールなど)に到着してからアカウントを作ろうとしてSMSの受信ができない、できる環境がないということにならないように、出発前の準備をおすすめします。
アプリのインストール
まずは、お手持ちのスマートフォンにアプリをインストールする必要があります。iOS・Android用のアプリがそれぞれのストアから提供されています。アプリ自体は無料です。
アカウントの作成
アプリを起動すると、アカウント作成を促されます。アカウント作成にはGoogleアカウントを使用する方法・Facebookアカウントを利用する方法・1から作成する方法の3種類から選択することができます。後々、ログインを容易にするためGoogleかFacebookアカウントを紐付けるのが便利でしょう。(次回の旅行時にログインできない!ということが容易に想像できます。)
アカウント作成の際には、SMSでの認証が必須となっています。Grabをインストールしたスマートフォンではなくても大丈夫なので、なにかSMSを受信できる環境が必要です。
支払い方法の登録
Grabを利用して移動した際の料金は、現金でも支払いできますが、事前にクレジットカードを登録しておくことで降車の際の支払いがありません。
クレジットカードはアプリからも登録可能ですが、日本からはできません。ですのでGrabのWEBサイトから行います。
まずは、公式WEBサイトにアクセスします。
右上のLoginをクリックします。
アカウント作成時のSMS認証に使用した電話番号を使用します。(電話番号の先頭の0は省略することに気をつけてください。例080→80)
そうすると、6桁のPINコードを求められます。これはスマートフォンのGrabアプリに届きます。メニューのNotification(通知)に来ていますので確認して入力します。
ログインできたら以上のような画面になりますので、メニューからGrabPayを選択します。そうするとクレジットカードを追加できます。
Grabの利用方法
Grabアプリの基本的な使い方は、出発地と目的地を設定して待つというシンプルなものです。
配車の頼み方
PICK-UPに、自分を拾って欲しい場所を、DROP-OFFに降ろして欲しい場所を設定します。
その下はオプションになります。左上から解説します。
- 上段左:PersonalかBusinessを選択できます。これは、後でe-recipt(レシート)を取得するときに分類するためのもので、大抵はPersonalで問題ありません。
- 上段中央:支払い方法の選択ができます。クレジットカードを事前に登録している場合は、選択肢に出て来ると思います。
- 上段右:配車の時間指定が行えます。デフォルトはNow(いますぐ)になっています。
- 下段左:プロモーションコードを持っている場合は入力します。
- 下段右:ドライバーに伝えたい事項があれば記入します。(英語)
Grabでは配車する車のタイプを選択することができます。一般的に利用しそうなものを3つ紹介します。
- GrabShare:目的地が同じ方向のユーザで車をシェアして移動します。
- Standard Taxi:一般的なタクシー
- GrabCar:自分(もしくはグループ)のみを目的地に連れて行ってくれます。
料金は、GrabShare < GrabCar < Standard Taxi といったイメージです。
他の利用客と一緒に乗るのは不安という方はGrabCarを利用するのがいいでしょう。
出発地と目的地の設定にはGoogle Mapsアプリが便利
Grabアプリ上で出発地と目的地を設定するのももちろんいいのですが、初めてだと戸惑う部分もあると思います。そのような場合Google Mapsアプリが活躍します。
GoogleMapsでいつも通りルート検索を行います。そうすると日本と同様に、移動手段(車、電車、徒歩)などを選ぶ事ができます。そこに日本では見慣れない手を挙げた人のアイコンがあります。これを選択するとUberとGrabが出てきます。ここで料金や待ち時間を確認することができます。その後、アプリを開くをタップすると、Grabアプリが出発地や目的地、車の種類が設定された状態で開きます。とても便利です!
実際に乗るまで
配車を頼むと、マッチするドライバーを探して見つかれば、指定した場所まで迎えに来てくれます。迎えまでの所要時間や現在地もアプリでリアルタイムで見る事ができるので安心して利用できます。
車を待っているとドライバーからGrabアプリにメッセージが来たり、電話が来たりします。(私は電話は未経験です。)内容は、どこにいるの?と言うものだったり、着いたよというものだっりします。現在地を聞かれた場合は、簡単にで良いのでここに居ますと返信しましょう。
アプリで到着と表示されたり、ドライバーさんから到着のメッセージが入った場合は、ドライバーさんを探しましょう。その際、アプリでドライバーさんの乗っている車種を見る事ができるのでそれも参考にしましょう。
乗ってから降りるまで
乗ってしまったら特別なことは特にありません。乗ると、まずはもう一度目的地を対面で伝えます。口頭だけでは難しい部分も出て来るので地図やホテル名などを書いた紙などがあると見せることができるのでおすすめです。
目的地付近になると、ホテルなど実際の目的地を探してくれてここでいいですかと大抵確認してくれます。到着したら、Thanks youといって普通に降ります。料金の支払い方法で現金を選択した場合は、日本のタクシーと同じ要領で支払えば問題ありません。ただし、おつりを多く持っていない場合があるのでその点は注意してください。
Grabとタクシーの比較
Grabと通常のタクシー両方利用したのでそれぞれ特徴を挙げたいと思います。
Grab
- 空港→ホテルなどすこし距離がある移動の場合、割安感が大きくなる
- 多少(中学レベル?)の英語は必要
- GarbShareの場合、シェアしての移動の場合がある。
タクシー
- 街中では、ホテルやショッピングセンターにタクシー乗り場があり気軽に利用できる
- 料金も安くメーター制なので安心して利用できる。街中の移動にオススメ
実際に利用してみると、街中だとGrabで配車頼もうとしても場所の指定など難しいなと感じました。ですので、街中の移動(5~10SGDくらい?)は近くのタクシー乗り場を見つけて通常のタクシーを利用しました。
実際に利用した感想
シンガポールで実際にGrabを利用しました。シンガポール到着が夜中の12時を過ぎており、ホテルまでの移動手段が限られていました。調べるとGrabが安くて手頃だとわかり試しました。シンガポールのタクシーは安くメーター制なので安心して利用できますが、空港からホテルとなると距離も有りすこし料金も高くなります。しかし、GrabShareを利用したことによりかなり割安で移動することができました。
ドライバーの方も皆、親切で上手ではない私の英語でも聞いてくれてちゃんと目的地に到着しました。私が乗った限りでは車内も清潔で気持ちよく利用することができました。
【SFC修行】「シンガポール旅作」長崎→羽田→成田
ようやく「旅作シンガポール」第2弾です!文章書くの苦手だから雰囲気をお伝えするために写真メインのレポートでお送りいたします。
シンガポール旅作の前回までのお話はこちら
出発の準備を
多くの方は、東京→那覇→東京→シンガポールという行程を1日で済ませることが多いです。しかし、今回私は、別件の用事を済ませるため、国内の出発地を地元”長崎”にしました。2泊3日のスケジュールで予定をこなしました。その後、出発日の前夜、シンガポールへ行く準備をします。
私の旅のお供は、プロテカ(小)・プロテカ(中)・プロテカ(大)の3つです。今回は、プロテカ(中)をお供に選びましたので、プロテカ中に、荷物をつめます。中を選んだのは、お土産もスーツケースに入れてしまいたいからという理由です。帰りに紙袋が増えたりするのはあまり好きじゃないので。
国内がメインの私には、BOARDING PASSというのも物珍しかったりします。
印刷した搭乗券などの書類はこのOLETTAという、A4サイズの用紙を3つ折りにして持ち歩ける便利アイテムに入れました。
長崎→羽田
もう、同じミスはしない!と言い聞かせ、早めに長崎空港へ向かいます。その日は家族が時間取れたので空港まで自家用車で向かいます。目標はプレミアムクラスへの当日アップグレードです。しかし、普通席は満席、プレミアムクラスも厳しくなっています。ドキドキで空港に到着です。プレミアムクラスへのアップグレードは成功しました。どうも機材変更で787-9から777-200になりました。修学旅行の団体の影響だったようです。(なぜか私は国内線での787-9への運がないのか毎回777へ変更されます笑)
珍しく時間があまり展望台へ。手前からANA、スカイマーク、ソラシドエアと並んでいます。ここにはコンコルドが飛来したこともあるらいいです~。
プレミアムクラスで対応していただいたベテランCAさんがすばらしく、間髪入れずおかわりがやってきてすっかり飲み過ぎて羽田に到着です。
ANAプラチナになって初めて荷物を預けたのですが、荷物が流れ始めると直ぐに出てきて感動しました!これまでは長い長い待ち時間が嫌いで荷物を預けないで済むようにしてきたんですよね。
羽田→成田
羽田→成田の乗り継ぎは6年ぶりくらいです。どうやって向かうのがベストなのかもわかりません。成田エクスプレスとかいうすてきな乗り物に乗ってみたいなとかいろいろ考えて今したが、id:issy-style さんよりバス!という心強い回答をいただいたので、バスにします。
バスは片道3,100円です。15分おきくらいで出ているので到着してからチケットを買っても大丈夫なようです。
プレミアムクラスでワインをいただいた私は、すでにおねむです。おつゆだくだくまっしぐらで発車です。
ドラマなどでよく見る景色です。まだ起きてます。
ん?ここはどこでしょう?はい、成田です。すっかり爆睡しておりました。所要時間は1時間強といったところでしょうか。渋滞を心配していましたが、そんな心配はいらなかったようです。
ANAのカウンターはBという案内がありました。無事に成田に到着です。やはり羽田とはまったく雰囲気が違ってテンションがあがります。
次回は日本出国までをお届け予定です(シンガポール行く行く詐欺ではありませんよ)では。
【SFC修行】「旅作シンガポール」 出発地へ移動(羽田→長崎)~いきなり先行きが不安に~
旅作シンガポールの旅程
今回の旅程は以下のようになっています。赤字が旅作に含まれている区間です。
羽田→長崎は別途、航空券を購入する必要があります。
今回の旅程について詳しくは以下の記事をご覧ください。
ミス連発の1日
前日遅くまで友人と呑んでいて、朝起きれるか非常に不安でしたがそこは気合でカバーしました。11:05の羽田→長崎に搭乗予定で、羽田への到着予定は10:15でした。 自宅を出発し、電車に乗り、この時点ではなんらいつもと変わらずスムーズでした。
株主優待券がない!
予約していたのが株主優待割引運賃でした。しかし手持ちの株主優待券がない!すっかり準備を忘れていたのです。これは大変です。羽田空港へ向かう際、品川でJRから京急で乗り換えるので、品川で購入することにします。たまに利用するお店の開店が10時でしたので、予定していた羽田行きの電車はあきらめ1本遅らせます。ということでこの時点で羽田への到着予定は10:30に。
プレミアムクラスに空席が!
無事に株主優待券を購入し、電車にのりました。前日まで空席待ちをしましたが空くことのなかったプレミアムクラスの空席を念のためチェック。そうしたら奇跡的に1席だけ空席がありました。慌てて株主優待運賃で予約をしました。いつもならその場で購入まで行うのですが、その日はANAの旅行券を利用しようと思っていたので羽田空港のカウンターで購入予定でしたので予約だけ済ませました。
のんきに羊羹を購入
いつものように羽田空港へつき、いつものようにBenz横のエスカレーターで保安検査のフロアに行きます。到着は10:30前後だったと思います。通常ならこのままPremium Check-Inを通過し余裕を持って搭乗できます。いつもの感覚で時間があると思った私は、父への手土産としてとらやの羊羹を購入しました。これで5分は少なくともロスしました。
Premum Check-Inが行列
いつものようにPremium Check-Inへ向かいます。今回は60番搭乗口に近いAとBの間にある方を利用しました。いつもはカウンターには用事がないのですが今回は航空券の購入が購入が完了してないため、カウンターに向かいます。しかし、かなり並んでました。それに加えその列もなかなか進まず、搭乗の時間が迫ってきます。それでもどうにかカウンターにたどり着きました。その時はまだ20分ほど時間が残ってた気がします。ANAカードを渡し、ANA旅行券を取り出し、支払いの旨を伝えると購入処理を初めてくれました。しかしなかなか手間取って進みません。時間は刻々と過ぎていきます。いっときすると、「時間が迫ってきておりまして、ANA旅行券ではなく全額クレジットカードの利用にさせていただけないでしょうか」と言われ、乗り遅れるわけにはいかないので承諾しました。しかし、それも手間取ります。いろいろ連絡してくれて、私が搭乗できるように努力してくれました。しかし、いろいろしてる間にさらに時間は迫り、プレミアムクラスの予約が、空席待ちの方に回され私の座席はなくなりました。そして、もう普通席に振り替える時間もないと言うことで、搭乗を諦めました。
人生初めて、時間に遅れて搭乗できないと言うことになりました。
私の到着時間でも搭乗できた可能性はありましたが、確実に搭乗するためには明らかに空港到着が遅かったのです。これまで、飛行機の搭乗に遅れたことはなかったのでかなり油断していました。これが大事な待ち合わせがあったり国際線でなくて本当によかったです。
そして、ANAの方にはお手数をかけました。
久しぶりの黄緑組
次のANA運行は5時間後でした。しかしそこまで遅くなるわけにも行かず、5年ぶりの黄緑組へ。
黄緑組と勝手に呼んでるのは、ソラシドエアのことです。
ソラシドエアはANAとコードシェアしてるので、マイルもPPも普通に貯まります。しかしプレミアムクラスはありません。そして、機材も737なのでとても久しぶりです。
機内では翼の王国を希望者に配っていました。もう2月号は読み切ったのに手をあげてしまいました。すこしほっとした瞬間です。
結局機内では、爆睡して無事長崎へつきました。
反省します
まず、チケットの購入は早めにやって、空港へも余裕を持って向かおうと思います。明日はシンガポールへの出発なので気を引き締めて行って来たいと思います!
SFC修行フライトにも最適!フライト中はAmazon プライム・ビデオを活用して映画・ドラマを楽しもう
SFC修行でシンガポールやシドニーへの計画を立てている方が私を含め多く見受けられます。国際線となると、フライト時間も長いです。私は海外ドラマが好きなのでフライト中によくiPadで視聴して過ごします。しかし機内だとHuluなどをオンラインで視聴するのはできないため、事前に端末に保存しておく必要があります。その時にAmazonプライム・ビデオが抜群にお得で便利なのでおすすめです。
Amazon プライム・ビデオの概要
Amazonプライム・ビデオはAmazonプライム会員向けのサービスとなっています。
Amazonプライムとは
Amazonプライムは年間3,900円で会員になることができます。月あたりでは325円ほどになります。学生の場合は、1,900円でAmazon Studentに加入できます。基本的な特典は同じです。
Amazonプライムの主なサービスには次のようなものがあります。
- 配送特典(お急ぎ便、お届け日時指定使い放題など)
- 会員限定先行タイムセール
- プライム・ビデオ
- Prime Music
- プライム・フォト
当初のプライム会員は配送特典が主なサービス内容でした。日頃からAmazonをよく利用していたユーザにはそれだけでも十分メリットがありました。その当時を知っていると、ものすごい豪華なおまけがついたなと感じています。
プライム・ビデオとは
プライム・ビデオはTV番組・映画が見放題なサービスです。HuluやNetflixと同じような種類のサービスです。Amazonでは元々、TV番組や映画のデジタル配信(購入・レンタル)を始めていました。それらのコンテンツのうち、プライム対象となっているコンテンツが見放題で楽しむことができるのが、プライム・ビデオです。
プライム・ビデオをダウンロードして機内で楽しもう
プライム・ビデオの特徴の1つは、端末内にダウンロードしてオフライン環境で楽しむことができる点があります。プライム・ビデオのアプリをスマートフォン・タブレットにダウンロードすると利用することができます。
ダウンロードの方法
今回はiPhoneアプリを例に紹介しますが、Androidでも基本的には同じです。
iPhoneアプリで動画を探してそのページに行くと、ダウンロードボタンがあります。(一部ダウンロード不可の場合もあります)
ダウンロードは、ダウンロードボタンを押して待つだけです。
ダウンロードしたものはダウンロードタブに表示されます。
オフライン環境での注意点
ダウンロードしたものはもちろん、インターネット環境がなくても楽しむことができます。しかし1つ注意点があります。オフライン環境で再生を開始した動画は、再生開始から24時間しか再生できません。オフライン環境下で再生を初めて、24時間後以降に再び続きを見る場合はインターネット環境が必要です。行きの飛行機で見ていた映画の続きを帰りの機内で見る場合は注意が必要です。登場前に少しだけ再生させるとOKです。
個人的おすすめコンテンツ
私の個人的な観点でいくつかおすすめ作品をピックアップしてみたいと思います。
最後に
プライム・ビデオには、子供向けのコンテンツもかなり充実しています。家族旅行などの際に家族が楽しめるコンテンツをダウンロードして用意しておくと喜んでもらえるかもしれませんね。
九州が初めてという友人に福岡を急ぎで少しだけ体験してもらった
先日2泊3日で福岡へ行く用事がありました。今回は3人で行きました。私は九州出身で昨年は福岡には20回以上行ってますのである程度はわかります。もう1人も出張で福岡には何度も足を運んできたそうです。最後の1人は私の友人でもあり、今回が発の九州です。しかも飛行機で出かけるのが3回目です。
この後の文章のために、九州発の友人をAさん、もう1人をBさんと書きます。
Aさんに福岡を体験させる
今回は旅行ではないため時間はありません。それでもすきま時間ですこしでもAさんに九州・福岡を体験してもらいます。
羽田空港へ
まずは、羽田空港まで電車で向かいます。空港から遠いとこからの出発のため、11時の便でも自宅をでるのは結構早くなります。無事に3人合流して、羽田空港に到着します。
今回は、優先搭乗とか一切なしなので、個人的に新鮮でした。ここがPremium Check-inで、今はダイヤモンド会員が搭乗中でとかいろいろ話しましたが、Aさんは興味を持ってくれたかは不明です笑。
今回は777-200でした。いつもお世話になっております。
ラウンジに搭乗証明書の発行をしてもらいに行った際にいただいたチョコレートを3人で食べました。
福岡到着後はうどん
福岡到着後、遅延もあり時間がありません。しかも雪が降っています。なぜか福岡の方が寒いのです。本当はオススメのうどんもあったのですが、ここはいそいでウエストに駆け込みます。まずはAさんは福岡のうどんを体験です。
懇親会でもつ鍋
その日の夜は、懇親会です。ビールがモルツの瓶ビールしかなかったのが個人的に残念でしたが、料理は非常に美味しかったです。
お店の入口にはホークスのユニフォームが飾ってあります。テンション上がります。
メインのもつ鍋です。Bさんはもつ鍋体験完了です。
アイスはミルクック
ホテル近くのコンビニでミルクックをBさんに半強制的に購入させます。これで私のおすすめご当地アイスも体験完了です。
2日目お昼はタワーへ
土曜日のお昼間。福岡タワー周辺でお昼ご飯難民になります。結局福岡タワーのレストランに行きます。
普通のどんぶりです。特に福岡っぽくはないですね。
上には登りませんでしたが、福岡タワーも制覇です。
2日目夕方
全てのプログラムが終了し、夕飯までの時間があったので天神へ行くことへ。行きは空港から地下鉄を利用したので、今回は西鉄バスを利用します。あの複雑すぎる西鉄バスの利用にはアプリが必須です。
福岡タワー近辺→天神。経由を間違うとものすごく到着まで時間がかかります。間違わないようにバスを選びます。特快天神行きをセレクト。混んでいたので座れず立ったまま都市高速へ。これでに西鉄バスも体験完了です。
その後、天神をぶらぶらします。買い物をするわけでもないため、大名方面をすこしお散歩して博多へ。
博多駅も見ました。そして梅ヶ枝餅をBさんも食べたことがないということで買って食べることに。
2日目夜
2日目は福岡在住の方のセレクトでお魚を食べます。本日のオススメをみると7割くらい私の地元長崎のお魚のようで嬉しかったです。
Aさんがかなり気に入ったブリしゃぶ。
明太子も体験します。
もちろんゴマサバも体験します。
3日目 福岡空港
工事中の福岡空港に到着です。ここでやることは決まってます。
通りもんを仕入れることです。ANA FESTAで10%オフで買いました。
その後、Aさんはラウンジ体験しました。
そして無事に帰宅。
まとめ
今回Aさんが体験したもの・ことは以下の通りです。
- 777-200
- 遠目からみるヤフオクドーム
- 遠目からみるヒルトンシーホーク
- 福岡のうどん
- もつ鍋
- 工事中の福岡空港
- 福岡市営地下鉄
- 都市高速を走る路線バス
- 天神
- ミルクック
- 福岡タワー
- 九州の美味しいお魚
- 博多駅
- 梅ヶ枝餅
- 通りもんの購入
- ANAラウンジ
今度は太宰府天満宮やいろいろゆっくり案内できればなと思った旅でした。