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【SFC修行】「シンガポール旅作」長崎→羽田→成田

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ようやく「旅作シンガポール」第2弾です!文章書くの苦手だから雰囲気をお伝えするために写真メインのレポートでお送りいたします。

シンガポール旅作の前回までのお話はこちら

 

ttrip.hatenablog.jp

ttrip.hatenablog.jp

 

出発の準備を

多くの方は、東京→那覇→東京→シンガポールという行程を1日で済ませることが多いです。しかし、今回私は、別件の用事を済ませるため、国内の出発地を地元”長崎”にしました。2泊3日のスケジュールで予定をこなしました。その後、出発日の前夜、シンガポールへ行く準備をします。

私の旅のお供は、プロテカ(小)・プロテカ(中)・プロテカ(大)の3つです。今回は、プロテカ(中)をお供に選びましたので、プロテカ中に、荷物をつめます。中を選んだのは、お土産もスーツケースに入れてしまいたいからという理由です。帰りに紙袋が増えたりするのはあまり好きじゃないので。

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国内がメインの私には、BOARDING PASSというのも物珍しかったりします。

 

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印刷した搭乗券などの書類はこのOLETTAという、A4サイズの用紙を3つ折りにして持ち歩ける便利アイテムに入れました。

キングジム 三つ折りホルダー オレッタ A4 796 黒

キングジム 三つ折りホルダー オレッタ A4 796 黒

 

長崎→羽田

もう、同じミスはしない!と言い聞かせ、早めに長崎空港へ向かいます。その日は家族が時間取れたので空港まで自家用車で向かいます。目標はプレミアムクラスへの当日アップグレードです。しかし、普通席は満席、プレミアムクラスも厳しくなっています。ドキドキで空港に到着です。プレミアムクラスへのアップグレードは成功しました。どうも機材変更で787-9から777-200になりました。修学旅行の団体の影響だったようです。(なぜか私は国内線での787-9への運がないのか毎回777へ変更されます笑)

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珍しく時間があまり展望台へ。手前からANAスカイマーク、ソラシドエアと並んでいます。ここにはコンコルドが飛来したこともあるらいいです~。

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プレミアムクラスで対応していただいたベテランCAさんがすばらしく、間髪入れずおかわりがやってきてすっかり飲み過ぎて羽田に到着です。

ANAプラチナになって初めて荷物を預けたのですが、荷物が流れ始めると直ぐに出てきて感動しました!これまでは長い長い待ち時間が嫌いで荷物を預けないで済むようにしてきたんですよね。

羽田→成田

羽田→成田の乗り継ぎは6年ぶりくらいです。どうやって向かうのがベストなのかもわかりません。成田エクスプレスとかいうすてきな乗り物に乗ってみたいなとかいろいろ考えて今したが、id:issy-style さんよりバス!という心強い回答をいただいたので、バスにします。

バスは片道3,100円です。15分おきくらいで出ているので到着してからチケットを買っても大丈夫なようです。

www.limousinebus.co.jp

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プレミアムクラスでワインをいただいた私は、すでにおねむです。おつゆだくだくまっしぐらで発車です。

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ドラマなどでよく見る景色です。まだ起きてます。

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ん?ここはどこでしょう?はい、成田です。すっかり爆睡しておりました。所要時間は1時間強といったところでしょうか。渋滞を心配していましたが、そんな心配はいらなかったようです。

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ANAのカウンターはBという案内がありました。無事に成田に到着です。やはり羽田とはまったく雰囲気が違ってテンションがあがります。

次回は日本出国までをお届け予定です(シンガポール行く行く詐欺ではありませんよ)では。

 

【SFC修行】「旅作シンガポール」 出発地へ移動(羽田→長崎)~いきなり先行きが不安に~

 

 

旅作シンガポールの旅程

今回の旅程は以下のようになっています。赤字が旅作に含まれている区間です。

羽田→長崎は別途、航空券を購入する必要があります。

 今回の旅程について詳しくは以下の記事をご覧ください。

ttrip.hatenablog.jp

 

ミス連発の1日

前日遅くまで友人と呑んでいて、朝起きれるか非常に不安でしたがそこは気合でカバーしました。11:05の羽田→長崎に搭乗予定で、羽田への到着予定は10:15でした。 自宅を出発し、電車に乗り、この時点ではなんらいつもと変わらずスムーズでした。

株主優待券がない!

予約していたのが株主優待割引運賃でした。しかし手持ちの株主優待券がない!すっかり準備を忘れていたのです。これは大変です。羽田空港へ向かう際、品川でJRから京急で乗り換えるので、品川で購入することにします。たまに利用するお店の開店が10時でしたので、予定していた羽田行きの電車はあきらめ1本遅らせます。ということでこの時点で羽田への到着予定は10:30に。

プレミアムクラスに空席が!

無事に株主優待券を購入し、電車にのりました。前日まで空席待ちをしましたが空くことのなかったプレミアムクラスの空席を念のためチェック。そうしたら奇跡的に1席だけ空席がありました。慌てて株主優待運賃で予約をしました。いつもならその場で購入まで行うのですが、その日はANAの旅行券を利用しようと思っていたので羽田空港のカウンターで購入予定でしたので予約だけ済ませました。

のんきに羊羹を購入

いつものように羽田空港へつき、いつものようにBenz横のエスカレーターで保安検査のフロアに行きます。到着は10:30前後だったと思います。通常ならこのままPremium Check-Inを通過し余裕を持って搭乗できます。いつもの感覚で時間があると思った私は、父への手土産としてとらやの羊羹を購入しました。これで5分は少なくともロスしました。

Premum Check-Inが行列

いつものようにPremium Check-Inへ向かいます。今回は60番搭乗口に近いAとBの間にある方を利用しました。いつもはカウンターには用事がないのですが今回は航空券の購入が購入が完了してないため、カウンターに向かいます。しかし、かなり並んでました。それに加えその列もなかなか進まず、搭乗の時間が迫ってきます。それでもどうにかカウンターにたどり着きました。その時はまだ20分ほど時間が残ってた気がします。ANAカードを渡し、ANA旅行券を取り出し、支払いの旨を伝えると購入処理を初めてくれました。しかしなかなか手間取って進みません。時間は刻々と過ぎていきます。いっときすると、「時間が迫ってきておりまして、ANA旅行券ではなく全額クレジットカードの利用にさせていただけないでしょうか」と言われ、乗り遅れるわけにはいかないので承諾しました。しかし、それも手間取ります。いろいろ連絡してくれて、私が搭乗できるように努力してくれました。しかし、いろいろしてる間にさらに時間は迫り、プレミアムクラスの予約が、空席待ちの方に回され私の座席はなくなりました。そして、もう普通席に振り替える時間もないと言うことで、搭乗を諦めました。

人生初めて、時間に遅れて搭乗できないと言うことになりました。

私の到着時間でも搭乗できた可能性はありましたが、確実に搭乗するためには明らかに空港到着が遅かったのです。これまで、飛行機の搭乗に遅れたことはなかったのでかなり油断していました。これが大事な待ち合わせがあったり国際線でなくて本当によかったです。

そして、ANAの方にはお手数をかけました。

久しぶりの黄緑組

次のANA運行は5時間後でした。しかしそこまで遅くなるわけにも行かず、5年ぶりの黄緑組へ。

黄緑組と勝手に呼んでるのは、ソラシドエアのことです。

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ソラシドエアはANAコードシェアしてるので、マイルもPPも普通に貯まります。しかしプレミアムクラスはありません。そして、機材も737なのでとても久しぶりです。

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機内では翼の王国を希望者に配っていました。もう2月号は読み切ったのに手をあげてしまいました。すこしほっとした瞬間です。

結局機内では、爆睡して無事長崎へつきました。

反省します

まず、チケットの購入は早めにやって、空港へも余裕を持って向かおうと思います。明日はシンガポールへの出発なので気を引き締めて行って来たいと思います!

SFC修行フライトにも最適!フライト中はAmazon プライム・ビデオを活用して映画・ドラマを楽しもう

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SFC修行でシンガポールシドニーへの計画を立てている方が私を含め多く見受けられます。国際線となると、フライト時間も長いです。私は海外ドラマが好きなのでフライト中によくiPadで視聴して過ごします。しかし機内だとHuluなどをオンラインで視聴するのはできないため、事前に端末に保存しておく必要があります。その時にAmazonプライム・ビデオが抜群にお得で便利なのでおすすめです。

Amazon プライム・ビデオの概要

Amazonプライム・ビデオはAmazonプライム会員向けのサービスとなっています。

Amazonプライムとは

Amazonプライムは年間3,900円で会員になることができます。月あたりでは325円ほどになります。学生の場合は、1,900円でAmazon Studentに加入できます。基本的な特典は同じです。

Amazonプライムの主なサービスには次のようなものがあります。

  • 配送特典(お急ぎ便、お届け日時指定使い放題など)
  • 会員限定先行タイムセール
  • プライム・ビデオ
  • Prime Music
  • プライム・フォト

当初のプライム会員は配送特典が主なサービス内容でした。日頃からAmazonをよく利用していたユーザにはそれだけでも十分メリットがありました。その当時を知っていると、ものすごい豪華なおまけがついたなと感じています。

プライム・ビデオとは

プライム・ビデオはTV番組・映画が見放題なサービスです。HuluやNetflixと同じような種類のサービスです。Amazonでは元々、TV番組や映画のデジタル配信(購入・レンタル)を始めていました。それらのコンテンツのうち、プライム対象となっているコンテンツが見放題で楽しむことができるのが、プライム・ビデオです。

 

プライム・ビデオをダウンロードして機内で楽しもう

プライム・ビデオの特徴の1つは、端末内にダウンロードしてオフライン環境で楽しむことができる点があります。プライム・ビデオのアプリをスマートフォンタブレットにダウンロードすると利用することができます。

ダウンロードの方法

今回はiPhoneアプリを例に紹介しますが、Androidでも基本的には同じです。

Amazonプライム・ビデオ

Amazonプライム・ビデオ

  • AMZN Mobile LLC
  • エンターテインメント
  • 無料

 

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iPhoneアプリで動画を探してそのページに行くと、ダウンロードボタンがあります。(一部ダウンロード不可の場合もあります)

ダウンロードは、ダウンロードボタンを押して待つだけです。

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ダウンロードしたものはダウンロードタブに表示されます。

オフライン環境での注意点

ダウンロードしたものはもちろん、インターネット環境がなくても楽しむことができます。しかし1つ注意点があります。オフライン環境で再生を開始した動画は、再生開始から24時間しか再生できません。オフライン環境下で再生を初めて、24時間後以降に再び続きを見る場合はインターネット環境が必要です。行きの飛行機で見ていた映画の続きを帰りの機内で見る場合は注意が必要です。登場前に少しだけ再生させるとOKです。

個人的おすすめコンテンツ

私の個人的な観点でいくつかおすすめ作品をピックアップしてみたいと思います。

最後に

プライム・ビデオには、子供向けのコンテンツもかなり充実しています。家族旅行などの際に家族が楽しめるコンテンツをダウンロードして用意しておくと喜んでもらえるかもしれませんね。

 

九州が初めてという友人に福岡を急ぎで少しだけ体験してもらった

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先日2泊3日で福岡へ行く用事がありました。今回は3人で行きました。私は九州出身で昨年は福岡には20回以上行ってますのである程度はわかります。もう1人も出張で福岡には何度も足を運んできたそうです。最後の1人は私の友人でもあり、今回が発の九州です。しかも飛行機で出かけるのが3回目です。

この後の文章のために、九州発の友人をAさん、もう1人をBさんと書きます。

Aさんに福岡を体験させる

今回は旅行ではないため時間はありません。それでもすきま時間ですこしでもAさんに九州・福岡を体験してもらいます。

羽田空港

まずは、羽田空港まで電車で向かいます。空港から遠いとこからの出発のため、11時の便でも自宅をでるのは結構早くなります。無事に3人合流して、羽田空港に到着します。

今回は、優先搭乗とか一切なしなので、個人的に新鮮でした。ここがPremium Check-inで、今はダイヤモンド会員が搭乗中でとかいろいろ話しましたが、Aさんは興味を持ってくれたかは不明です笑。

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今回は777-200でした。いつもお世話になっております。

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ラウンジに搭乗証明書の発行をしてもらいに行った際にいただいたチョコレートを3人で食べました。

福岡到着後はうどん

福岡到着後、遅延もあり時間がありません。しかも雪が降っています。なぜか福岡の方が寒いのです。本当はオススメのうどんもあったのですが、ここはいそいでウエストに駆け込みます。まずはAさんは福岡のうどんを体験です。

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懇親会でもつ鍋

その日の夜は、懇親会です。ビールがモルツの瓶ビールしかなかったのが個人的に残念でしたが、料理は非常に美味しかったです。

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お店の入口にはホークスのユニフォームが飾ってあります。テンション上がります。

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メインのもつ鍋です。Bさんはもつ鍋体験完了です。

アイスはミルクック

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ホテル近くのコンビニでミルクックをBさんに半強制的に購入させます。これで私のおすすめご当地アイスも体験完了です。

2日目お昼はタワーへ

土曜日のお昼間。福岡タワー周辺でお昼ご飯難民になります。結局福岡タワーのレストランに行きます。

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普通のどんぶりです。特に福岡っぽくはないですね。

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上には登りませんでしたが、福岡タワーも制覇です。

2日目夕方

全てのプログラムが終了し、夕飯までの時間があったので天神へ行くことへ。行きは空港から地下鉄を利用したので、今回は西鉄バスを利用します。あの複雑すぎる西鉄バスの利用にはアプリが必須です。

にしてつバスナビ

にしてつバスナビ

  • NISHI-NIPPON RAILROAD CO.,LTD.
  • ナビゲーション
  • 無料

 福岡タワー近辺→天神。経由を間違うとものすごく到着まで時間がかかります。間違わないようにバスを選びます。特快天神行きをセレクト。混んでいたので座れず立ったまま都市高速へ。これでに西鉄バスも体験完了です。

その後、天神をぶらぶらします。買い物をするわけでもないため、大名方面をすこしお散歩して博多へ。

博多駅も見ました。そして梅ヶ枝餅をBさんも食べたことがないということで買って食べることに。

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2日目夜

2日目は福岡在住の方のセレクトでお魚を食べます。本日のオススメをみると7割くらい私の地元長崎のお魚のようで嬉しかったです。

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Aさんがかなり気に入ったブリしゃぶ。

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明太子も体験します。

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もちろんゴマサバも体験します。

3日目 福岡空港

工事中の福岡空港に到着です。ここでやることは決まってます。

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通りもんを仕入れることです。ANA FESTAで10%オフで買いました。

その後、Aさんはラウンジ体験しました。

ttrip.hatenablog.jp

 

そして無事に帰宅。

まとめ

今回Aさんが体験したもの・ことは以下の通りです。

今度は太宰府天満宮やいろいろゆっくり案内できればなと思った旅でした。

デビットカードやプリペイドカードでもお得に決済がしたい!おすすめカードはどれ

 

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クレジットカードで多額の決済は避けたいから、デビットカードプリペイドカードのオススメを教えて欲しいと言われたので自分なりに調べてみました。VISA、JCBなどの国際ブランドが利用できるカードが非常に増えていることに驚き、便利になったなと感じました。

クレジットカードの還元率はよく気にしますが、プリペイドカード・デビットカードはあまり知らなかったので記事としてまとめることにしました。

プリペイドカード

プリペイドカードは、カードにチャージ(入金)をし利用します。オートチャージを設定しない限り、チャージという手間が発生します。またカードごとに利用できるチャージ方法が違います。

LINE Payカード

Line Payカードは2%という還元率の高さから陸マイラーからも人気の高いカードです。さらにキャンペーンも開催され、その際はさらに高い還元率となります。

貯まるポイントはLINEポイントです。LINEポイントはLINE Payへのチャージだけでなく、メトロポイントスカイコインなどにも交換ができます。メトロポイントへの交換が可能なため、ソラチカルートを利用することができます。

  • 国際ブランド:JCB
  • 還元率:2%(LINEポイント)

楽天銀行プリペイドカード

楽天銀行プリペイドカードは、楽天銀行口座を保有していると発行ができるプリペイドカードです。チャージは楽天銀行の口座からのみとなっています。ポイントの付与はなく、チャージ時に増額されます。還元率は最大1%です。

三井住友VISAプリペイド

三井住友VISAプリペイド三井住友カードが発行するプリペイドカードです。国際ブランドはVISAです。チャージはクレジットカードもしくはオンラインバンキングから可能です。2,000円の利用につき1ポイント(=5円相当)付与され、還元率は0.5%となります。

www.smbc-card.com

ANA VISAプリペイドカード(オールチャージ型)

ANA VISAプリペイドカードは三井住友カードが発行するANAマイレージが貯まるプリペイドカードです。国際ブランドはVISAです。1,000円の利用で5マイル獲得することができます。1マイルは2円相当と考えれることができるので、実質的な還元率は1%といって良いでしょう。

www.smbc-card.com

dカードプリペイド

dカードプリペイドdocomo回線を契約していると発行できるカードです。国際ブランドはMasterCardです。ポイントはdポイントが貯まります。還元率は通常0.5%です。

www.smbc-card.com

デビットカード

デビットカードは銀行口座とセットになっていて、カードの利用と同時に利用代金が引き落とされます。ですので、発行には銀行口座の保有が必須になります。また、プリペイドカードの用にクレジットカードからのチャージなどは行う事ができません。

楽天銀行デビットカード

国際ブランドがJCBとVISAの2種類用意されています。キャッシュカードと一体型です。JCBブランドの場合、還元率が1%であり、デビットカードとしては高還元率な点が特徴です。

楽天銀行の口座開設はハピタス経由で行うと、ポイントを獲得することができます。

www.rakuten-bank.co.jp

三菱東京UFJ-VISAデビット

三菱東京UFJ銀行が発行するデビットカードです。カードはキャッシュカードとは別で独立しています。国際ブランドはVISAです。利用金額に応じたキャッシュバックがあり、還元率は通常0.2%最大でも0.4%となります。還元率は低く、日頃の利用にはお勧めしません。しかし、ハピタス経由でカード発行を行うとポイントを獲得できるため、三菱東京UFJ銀行の口座を保有されている方は、カード発行のみ行ってポイント獲得することをオススメします。

www.bk.mufg.jp

住信SBIネット銀行 VISAデビット付キャッシュカード

住信SBIネット銀行が発行するデビットカードです。キャッシュカードと一体型です。国際ブランドはVISAです。利用額に応じたキャッシュバックがあり、還元率は0.6%です。

住信SBIネット銀行の口座開設はハピタス経由で行うと、ポイントを獲得することができます

www.netbk.co.jp

SONY BANK WALLET

ソニー銀行が発行するキャッシュカード一体型のデビットカードです。国際ブランドはVISAです。還元率は通常0.5%です。

moneykit.net

 

おすすめカード

おすすめカードはダントツでLINE Payです。調べ始める前から想像はしていたのですが、それが覆ることはありませんでした。圧倒的な還元率2%にはどのカードも勝つことはできませんでした。クレジットカードを含めてもなかなか負けることはないと思います。LINE Payは多彩なチャージ方法で学生から社会人、主婦まで非常に使いやすいと感じます。また、LINEポイントはそのままLINE Payにチャージすることもソラチカルート経由でマイルにすることもできるため、陸マイラーにもそうではない人にもお勧めできます。

銀行口座と紐付いたデビットカードがよいという場合は、楽天銀行デビットカードJCB)が還元率1%でおすすめです。しかし貯まるのは楽天ポイントであり、マイルへの移行には適していませんので陸マイラーにはすこしお勧めしにくいカードとなっています。

まとめ

日頃はクレジットカードの還元率ばかり気にしてしまいますが、調べてみるとプリペイドカードやデビットカードでも還元率のよいお得なカードはあることが分かりました。クレジットカード・プリペイドカード・デビットカード、それぞれうまく使っていくことができるといいですよね。では。

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ttrip.hatenablog.jp

【SFC修行】旅作シンガポール 初めての国際線での修行を決断

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2017年も、早くも1ヶ月以上が過ぎました。すでに、SFC修行を解脱されている方も出てきています。全体的に非常にペースが速いなと感じています。

そんな中、私も昨年に続き今年も修行を行うことにしました。スケジュール感は、年内に50,000PPいくといいかなといったのんびりペースで考えています。

ということで、さっそく本格的な修行第1弾として、修行の聖地”シンガポール”へ行くことにしました。

行き先の選定

昨年は、大半を羽田と九州の往復でPPを獲得しました。しかし今年はそのような予定もなく、大量のマイルがあるわけでもないため、少し計画を立てる必要があるなと考えました。

まずは気軽にいける国内、その中でも沖縄に行こうと思い立ちました。実は沖縄には1度も行ったことがなく純粋に行ってみたいというのもありました。しかし、羽田ー沖縄便はプレミアム旅割28の競争率が非常に高く一旦あきらめました。

その後、検討した結果、シンガポールに行くことにしました。決める際、私は一人でシンガポールにいって楽しめるのか不安だったのですがTwitterでいろいろな人からアドバイスをいただき決断ができました。

旅作を選択した理由

SFC修行としてシンガポールに行く際には選択肢は大きく2つあります。通常の国際航空券を往復発券する場合と旅作を利用する場合です。

 今回は平日に行く予定で検索を始めました。そうすると通常の航空券のみの発券では土曜日を含まないと10万円代前半では無理でした。そこで旅作にすることにしました。

旅作の場合は、2泊以上の滞在が必須です。フライトのスケジュール次第ですが、私が予約したスケジュールでは、実質的に観光できるのは丸1日となりそうです。そのくらいなら一人でも十分楽しめそうです。

フライトスケジュール

今回のフライトは長崎→羽田→(空港間移動)→成田→シンガポール→羽田というルートです。

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獲得予定PP

国内線区間の往路をプレミアム株主優待、復路をプレミアムクラスへの当日アップデートと仮定すると獲得できるPPは以下の通りとなります。

羽田→長崎 1,925
長崎→羽田 1,830
成田→シンガポール 5,369
シンガポール→羽田 5,369
  14,492

 合計で14,492PP獲得できる予定です。

まとめ

ANAプレミアムメンバー(まだ事前サービスですが)になって初めての国際線なのでいろいろ発見があるのかなと楽しみです。行き慣れていて、頼る人もいるハワイとも違う。さらには完全な一人旅になるのですこし緊張しています。もう出発までそれほど時間はありませんが、シンガポールに関しては多くの方が記事にしているのでそれを少しずつ読んでいこうと思います。

【ANA国内線】搭乗券にマイレージ番号の登録を行っていなくてもラウンジの利用は可能

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本日、福岡より帰ってきました。先週はブログをなかなか書くところまで時間を確保できましたので久しぶりの更新となります。

マイレージ番号を登録せずに搭乗

日頃は、自らANAのWEBサイトから予約をし発券を行う事がほとんどですので、気にせずともAMC(ANA マイレージクラブ)の会員情報が紐付けされます。そのため、普段はANAカードでSkipで搭乗しています。

しかし今回は、マイレージ番号を紐付けしないまま搭乗するということで、久しぶりにiPhoneのWalletアプリにeチケットを登録してそれを利用しました。搭乗口の案内などが通知できて、これはこれで便利だなと感じました。

マイレージ番号を紐付けずにラウンジは入室可能

帰りの福岡空港でふと、ラウンジに入れるのかなと思いました。それも、その時に一緒に行動していたのが私ともう1人だけだったので、ラウンジへ連れて行けるなというのもあったからです。

しかし、搭乗券はマイレージ番号を紐付けていないし紐付けは現時点ではしてほしくなかったため、その旨をラウンジの受付の方に伝えました。その際は、ANA プレミアムメンバーというのが分かるもの(今回はカード)を提示して伝えました。そうすると、大丈夫だと言うことで入室手続きを行ってくれました。

まとめ

あまりこのような場面はないと思いますが、ラウンジの利用に「ラウンジ利用可能なステータスなAMC会員情報の搭乗券への紐付け」は必須ですはないということが分かりました。でも、可能な限り、AMC情報は紐付けておいた方がいいとは思います。では。